ある日のひとこと

 

 

=そのときどきの、思いついたこと、感じたことを書き留めてます=

 


 

 

それぞれの生き方。今までもそしてこれからもそれぞれがそれぞれの精一杯の生き方をしていく。昨晩、間もなくハンガリーへ移住する友の送別 会を兼ねて中学時代のミニクラス会を開いた。6名予定のひとりが体調不良で5名に。これまでのことだけでなくこれからの異国での新生活についての希望や不安の話で大いに盛り上がる。それぞれが抱えている全てのものと共に残りの人生を歩んでいく。16-4-30

 

最近は休みの度に隣町のアトリエに行っている。それは、来月開催予定の二人展に出品する作品の準備のためだが、これが結構手こずりそうだ。8年前に制作したアクリルの立体作品を再登場させようと出してみると思いのほか膨らんでいた。アクリル版と塩ビ板を重ねて作っているのでその間の空気が膨張して変型させたんだと思う。一旦変型したものを戻すのは大変なのでかなり難題になりそう。16-4-29

 

こちらは2ヶ月に一度の床屋で頭がスッキリ。風呂に入れば体がスッキリするように、散髪すると頭の風通 しもよくなり軽くなるような気がする。今の床屋もすっかり常連客になったおかげでいろいろ気を使ってもらえるのが嬉しい。今日もサービスで眉毛のカットとその近くの顔剃りをしてくれた。いつもほったらかしなので見るに見かねてやってくれたのだろう。これからも行く気にさせられる。16-4-28

 

続く。何が情けないといってプリンタを手に入れて3年も経ってから初歩的な操作方法を知るとは・・・。まさに、『言葉がない』状態。今さら自分に問いかけても責めてもどうしようもないのだが『なぜ、どうして』という思いは消えない。きれいに印刷されない不満は最初から持っていたが、この価格の精度はこんなものなのかと諦めていた部分があった。とにかく、わかっただけよしとしよう。16-4-27

 

完全に諦めなかったおかげで泥沼からの脱出に成功。ひとつの方法を試しただけで諦めてはいけないと教えられた気がする。それだけを信じ込まずに進めて本当によかった。ネットの検索を『マックで用紙の種類を設定する方法』としてみたら、すぐにその回答が出てきたのだ。わかってしまえば何のことはない極めて簡単な操作だけでそこにたどり着けた。それにしても遠回りのし過ぎで情けない。16-4-26

 

プリンタの泥沼からは抜け出せないままになってしまいそう。パソコン内のソフトの設定に問題があるとわかったので、ソフト会社に聞こうとしたら電話サポートはすでになくなっていた。そこで、ネットで調べてみると用紙の種類や感度などの細かい設定ができるのはウィンドウズだけでマックはできないとなっている。やっと原因がわかってその操作をすればすべては解決すると喜んでいたのに。16-4-25

 

先週、3ヶ月毎の歯のクリーングをした。相変わらず歯周ポケットはあるものの歯磨きや歯間ブラシをちゃんとやっていたせいか他はいい状態が保たれているという。しかし、残念なのは歯周ポケットを治すのはむずかしいとのこと。だから、これより悪くならないよう努力するしかない。これを維持するためにもクリーニングは欠かせない恒例行事のようになっていく。次は夏まっさかりの7月だ。16-4-24

 

ようやくタイヤ交換。今年は春が早かったのでもっと前でもよかったのにパンクしている夏タイヤをどうするか迷っているうちにここまできてしまった。パンク修理をすべきか、再生タイヤを買った方がいいのか、それともスパイクタイヤを夏も履き続けてどうせなら冬タイヤを買った方がいいのか。まだ最終結論ではないが、とりあえず後ろ2本を交換して前はそのままにした。あとは値段しだい。16-4-23

 

我家で久し振りに食べた炊きたての白い御飯。これだけだといろいろ勘違いされそうだけど、ここ何年かはほとんど市販の雑穀を入れて炊いている。もちろん栄養にもいいだろうが、何しろこれがおいしいのだ。もともとまぜ御飯やおこあなども大好きだからこれもその部類に入る。でも、もちろん白い御飯もおいしい。炊きあがる前のあの香りは食欲を十分そそる。どっちも好きだけど雑穀に軍配。16-4-22

 

プリンタの修理センターからの連絡によると、本体の問題はすべて解決されてきれいにプリントできるようになったという。そして、きれいに印刷できない理由はパソコンでの用紙と品質の設定にあるのかもしれないと言われた。確かに、言われてみるとその操作はしていない。ようやくプリンタが正常になったと思ったら今度はパソコンのソフトの問題になりそうだ。早くこの泥沼から抜け出たい。16-4-21

 

ときどきスーパーで見かける納得できない行動をする人。それは、レジ後の袋詰めコーナーに備えてある小袋をこれでもかこれでもかとばかりに何度も回転させて引きちぎり何も入れずにそれだけを持ち帰る人。浅ましいとはこんな人のためにある言葉のような気がする。当たり前のことだがそこで必要な分だけは使ってもいいという暗黙の約束があるわけで、それ以上は泥棒をしているようなもの。16-4-20

 

少し前に問題になったバドミントン選手の賭博について。謝罪会見のとき、スポーツとギャンブルを同じ土俵のように発言したところで完全なアウトになった。遊びとの認識ならまだ救いの道はあった気がする。ギャンブルは運がほとんどでビギナーズラックもあるが、スポーツではあり得ない。個人の努力が報われるかどうかの差は歴然としている。それを同等扱いするのは『癖』の可能性がある。16-4-19

 

自宅の血圧計では血圧を計ると同時に脈拍もわかる。これまで何百回も計ってきたはずなのなぜか意識して見ていなかった。すると、血圧計を手に入れるもっと前から60前後と思い込んでいたのに55を切ることが度々あるのだ。ネットで調べてみると60〜80が正常値らしいが、持久力を必要とするマラソン選手などはその傾向が強く40台の人もいるというので頷けた。『歩く旅』も持久力。16-4-18

 

今朝、血圧を計ったら127と67でびっくり。以前にもあったが、お酒を飲んだ翌朝はなぜか低くなっている。きっと、何らかの関係があるに違いない。正常な人には当り前だとしても、150辺りが平均の自分にとっては驚くような数字に感じる。昼頃にはもとに戻っているから一時的なもののようだ。最近、血圧のほかに確認しているのが脈拍。これが平均より低いのに気付かずにいた。続く。16-4-17

 

夕方の6時少し前、食事の準備ができて『さぁ、食べようか』としたときに携帯電話の呼び出し音が鳴った。それは「これから、飲みに来られないか」という誘いで、食事のあとには小学校の体育館での卓球に行く気でいたのでかなり迷う。しかし、つい先日偶然予定が重なってしまい誘いを断った友だったので卓球を諦めて出掛けることにした。もちろん、いつもと同じペースで御飯を食べてから。16-4-16

 

プリンタに散々難儀したあとにはDVDに悩まされる。わかっていれば何の苦労もない簡単な作業のはずなのに最初につまづいたおかげで泥沼に入ってしまった。パソコンの中のファイルをDVDにコピーするという極めて単純な操作がうまく進まないのだ。ファイルをつまんで開いたDVDの枠内に入れれば終りのはずがうまくいかない。それからああでもないこうでもないの末にようやく完了。疲れた。16-4-15

 

昨晩は友と3ヶ月振りに飲み語り合い、相変わらずの楽しい時間を過ごす。それはそれでよかったのだが、残念だったのは昨晩にはもうひとりの誘いが入っていたこと。それは2ヶ月振りなのに偶然日にちが重なってしまったのだ。めったに飲みに出掛けないのにこうなってしまうとは。先約があるので申し訳ない気持でいっぱいになりながらも断らざるえなかった。近い内、こっちから誘うつもり。16-4-14

 

健診の血液検査の結果を医師から直接聞くため医院に出向いた。コレステロールに多少問題はあるが善玉 が多いので心配はないだろうとのことで一安心する。他はとくに問題なし。今回直接聞こうとしたのは、脇の下辺りに痛みではないがときに違和感があり気になるのでそこを診察してもらいたかったのだ。触診でもレントゲンでも異常はなく、多少想定していた「様子を見ましょう」に落ち着く。16-4-13

 

修理を終えて戻ってきたばかりのプリンタの具合が良くない。当然修理代を払っているわけで「何をしてるんだ」と文句のひとつも言いたくなってしまう。これが半年後というなら嫌なことだけど、よっぽど悪い製品にあたったのだと諦めもつく。しかし、たったの5日後なのだ。また持ち込まねばならないと思うと気も重くなる。ここで間を置くとこっちのせいにされるから早めに持っていかねば。16-4-12

 

突然、冬に逆戻り。すっかり春の気分になっていたのに横殴りの雪が降る。そろそろタイヤ交換をしようと思っていたらこの雪。積もるわけではないから交換してもいいのだが、あえて雪降るなかでやりたくないので止めにした。北国では雪が解けたら春になると書いたが、次に春本番を実感するのがタイヤ交換。ここで、夏タイヤの一本がパンクのままなのを思い出す。冬タイヤを履き潰そうかな。16-4-11

 

国会議員に対して「アホ、バカ」を連発する国会議員にあきれる。それにしてもこんな輩の国会議員があまりにも多すぎる。一般 社会のなかでもこれほど非人格的で非常識な人間はそうそういないような気がするのに国の最高決定機関である国会に溢れているのが情けない。そんな彼らも選ばれた人なんだからしかたがないのだが、それにしても・・・。人への「アホ、バカ」は自分に向けての言葉。16-4-10

 

東京オリンピックのエンブレムの四候補が発表されたのだが、どれもいまいちの感じがする。斬新性もスマートさもないしおしゃれでもない。もう少し違ったデザインの候補から選ぶのならまだしも、どれも形も色も賑やかで落ち着きがなく似ている。これでは選考委員のセンスを疑ってしまう。本来いいもののなかからひとつを選ぶはずなのに、これではましなのを選ぶ消去法になってしまいそうだ。16-4-9

 

更に続く。運動のことに関して言えば、ちょうど2000年から始めた長距離の『歩く旅』がすでに16年目に入っているし卓球は3年が経ち4年目になった。どちらも楽しみながら続けられるのが嬉しい。体のためとか健康のためというのでなく好きでやっているのが精神的にもプラスになっているんだと思う。僅かにあるかもしれないストレスの発散や消去にも役立っている。だから薬は飲まない。16-4-8

 

続き。一旦薬を飲んだら飲み続けねばならないというのも引っ掛かる。製薬会社の策略に乗るのは嫌だ。薬の副作用も怖い。どうして下がったら止めてもいい薬を作らないのだろう。だから、薬を飲んで安心して努力を怠るより、薬を飲まないで日々の努力を怠らない道を選ぶ。塩分控えめを心掛けている食事や7時間寝ている睡眠など生活のリズムはかなり規則正しいし、運動は十二分にやっている。16-4-7

 

血圧を下げる薬を飲みたくない理由はいくつかある。まず、急に上がったわけでなく遺伝的体質であること、つまりこれとずっと問題なく付き合ってきた。血圧の高さは若いときから自覚していたが何の症状もなく元気の源はここにあるのではとさえ思える。勝手な解釈だが、だからこそ血の巡りがいいのではと。たしかに病院では180になったりするが、家では130のときもある。その差は何だ。16-4-6

 

急に春の陽気が強くなって、ついこの前まで雪があったのを忘れてしまいそうな暖かさに。街を歩く人の服装も春の装いに替わっていて寒さに身構えていた気持ちも一緒に解かれて心身共に軽くなっているように見える。そして、街路樹や公園も瞬く間に春の装いに移っていく。冬の間は雪のない地下ばかりを歩いていた道も、これからは季節の変化を目で肌で感じられる芽生えの地上を歩きたくなる。16-4-5

 

ストーブ、レコーダー、プリンタとどれも5年余りで故障が発生した。これだけを見ても商品の寿命が短くなっているのがよくわかる。長持ちさせると売上げに影響が出るので、企業があえてそうしているのではないかと疑いたくなる。すでにこれ以上の経済成長は望めないのに消費にばかりに頼るのはまちがい。できるだけ大事に使って長持ちさせたい主義の自分にとっては何ともやりきれない現実。16-4-4

 

次はプリンタがおかしい。嫌なことに機器の故障が続いている。こちらも買ってから5年。パソコンでの画像印刷が筋だらけになってしまうのだ。これもかなり前からその兆候があったのだから、もっと早い段階で修理に出しておくべきだった。必要に迫られてからでは遅すぎると、これも反省。そんなわけでレコーダーとプリンタを同時に修理に出す。予定外の出費が重なるので修理代金が気になる。16-4-3

 

先月、安保法がついに施行されてしまった。戦争への道が開かれたことに言い知れぬ 悲しさを覚える。これで世界に於ける日本の存在価値は弱まるだろう。そして、たとえ『私には関係ない』と思っていてもその影響は確実に現れてくる。一旦そちらに舵を切ると軍事費(桁が違う)はどんどん膨らみ、暮しに回すお金が削られるのは明白。これに賛成の人が本当にそこまで覚悟をしているのか疑問だ。16-4-2

 

ウォーキングシューズを買う。ちょうど一年前に買った靴が北へ西へ南への『歩く旅』で大活躍してくれたので迷わず同じメーカーのニューバランスを選んだ。同じ作りと思っていたが3ケ所も違っていた。前のが気に入っていたので同じであってほしかったけど改良されているんだと信じよう。少しでも足に慣らすために今も室内で履いている。6月末にはこの靴に宗谷岬まで頑張ってもらうつもり。16-4-1

 

 

 



ウィンドウズで御覧の方は文字の表示を最小にしていただくと私のレイアウトに近づきます。

 

NAKAHASHI OSAMU

作品の著作権を侵害することのないようお願いします