ある日のひとこと

 

 

=そのときどきの、思いついたこと、感じたことを書き留めてます=

 


 

嬉しさ半分悔しさ半分。今日、今年の歩く旅を決行した。朝6時曇り空のなか出発。9時頃から心配していた雨が降り始めたがもちろん歩き続ける。10時過ぎにようやく札幌脱出。北広島を過ぎ1時に恵庭でおにぎりとパンの昼食。足の裏の痛み始まる。4時30分南千歳駅に着く。ここまでで42,5Hなのでマラソンの距離は達成した。しかし、足裏の痛みが激しく目標だった苫小牧行きを断念。12-9-30

 

早朝、階下の居間に降りると随分暗い。迷わず点灯する。春以来の朝の灯に季節の移り変わりをしっかり受け止める。それなのに昼からはどんどん気温が上がり25℃近くにまで達してしまった。何度も何度ももうないだろうと確信したはずの残暑がまたやってきた。部屋も次第に暑くなり、これももう開けることはないかと思っていた窓を開けていく。でも、今までとは違って秋の風が吹き抜ける。12-9-29

 

中国との付き合い方。相手がどこの国であっても集中し過ぎたり一辺倒はとても危険。特に極端な行動に出る国はなおさら危ない。かつてはアメリカがその相手だったが今は中国になろうとしている。今回の様々な騒動も踏まえて一極集中を早急に考え直すべき。できるだけ多くの国と付き合うことが安定して国を維持していくためにも重要だというのは破壊されたイオンの姿を見ただけでも明らか。12-9-28

 

「誕生日が違ってます」とのサポーターの応答には言葉を失った。まるで自分の存在を全否定されたような感覚。いきなりそんなことを言われたら頭が真っ白になる。何度も何度も書き応えてきた自分の誕生日をまちがえるはずはない。それなのに、それは違うとパソコンから言われてしまった。自分のお金で買ったパソコンなのにそれから否定されるとは。まるで飼い犬に噛まれるようなショック。12-9-27

 

13日間に渡ったパソコンとの長い戦いが昨日ついに終結。これでようやく本当に自分のパソコンになってくれた。最初のつまづきの原因ははっきりわからないままだけどとにかく回復してくれればそれでいい。最後にはシニアアドバイザーの責任者の女性がそれをやってくれた。最初に出会いたかったと思うほど冷静で適格な推測のもとに操作を指示してくれた。これからは様々な学習の始まりだ。12-9-26

 

こんなときのいつもなら『今日書くのは止めて明日にしよう』と思うはずなのに何としても今日中に書いておきたいと思った。こんなときとは友と飲み心地よい酔いのまま深夜に家に辿り着いたときという意味。辿りついても酔いはかえって深まっているのに書きたい気持が勝ったのは今日の午後に嬉しいことがあったため。パソコンのトラブルからようやく解放されたのだ。これは大きい出来事。12-9-25

 

昼近くに電話サポートでは手に負えなくなったメールの修復のために出張サポートの人が来てくれる。これは昨日書いたパソコンのトラブルとは違う問題。パソコンの前に座り切れ目なくスムーズにそして延々と操作する姿を見ていて『さすがプロ』という感嘆の気持が湧いてきた。1時間を超える作業の末、修復を完了してもらえた。ようやくひとつはクリアしたけど難題がまだふたつ残っている。12-9-24

 

今日か明日にパソコンのサポートからの電話が入るとの連絡があり、可能な在宅時間を聞かれたので夕方の5時から6時の間以外はずっと在宅していると伝えたのに今日は音沙汰なし。どちらかという話だからしかたがないけれど待ってた状態だったのでなんだか疲れてしまった。パソコンをいじったり洗濯をしたりテレビを見たりとのんびり過ごしたはずなのにやり残し感があってスッキリしない。12-9-23

 

朝方の寒さに目を覚ます。それまでの薄い掛け布団だけでは心配だったのでタオルケットも加えていたのに何だかスースーして夜明け前に目を覚ましてしまった。気温の変化が本当に激しくて布団選びも迷ってしまう。これでも平年よりは高いのだろうけど、もうあの暑さが戻ることはないだろう。半袖でいられるものももう少しの間かもしれない。そう考えると寂しさも出てくるから勝手なものだ。12-9-22

 

朝のコンビニ。めったにないことだけど朝の食事の大事なセットになっている食パンと牛乳が切れていたので、家のすぐ近くにあるコンビニに買いに行った。そこで驚いたのが店の込み具合。時刻は7時半頃でこれから現場に向うと思われる作業服の人達でいっぱいになっていた。自分は起きたばかりなのにすでに仕事モードに入っている人達を見て改めてそれぞれの生活パターンを実感させられた。12-9-21

 

何かの失敗や行き詰まりが新たなアイデアや開拓に導く場合もある。今年の旅での宇都宮市泊は断念して小山市に変更したけれど、そのおかげでもうひとつの美術館訪問を追加できた。もともと栃木県内はレンタカーで回るつもりだったが、そこに小山の近くにある群馬県の美術館も追加できそうなのだ。最初はそこは宇都宮から遠いのであきらめていた。予期しない変更もときには幸いをもたらす。12-9-20

 

1ヶ月ほど前に今年の関東への旅の宿を予約しようとしたら10月27日土曜日の宇都宮の宿がどこも満室で予約が取れなかった。2度断られ3度目も満室と言われたので「その日に何か大きなイベントでもあるんですか」と聞くと「自転車競技があるようです」と言う。その後も満室続きで宿は見つからず。予定した都市に宿を予約できなかったのは初めてのこと。今までがついていたのだろうか。12-9-19

 

またすぐパソコンの話題に戻る可能性もあるが一旦そこを離れる。9月の18日になったというのに今日、30℃を超えた。完全に真夏の暑さでとても9月下旬とは思えない。おかげで季節感もすっかり狂ってしまってまだ8月のような感覚になってしまう。こんな調子で季節が飛んでしまったら次に来るのはいきなり冬かもしれない。そういえば今年は春がなかったから季節がふたつになるのかも。12-9-18

 

「続く」の言葉もなくパソコンに関する話がなお続いているが、それだけかなりの時間と神経をそこに使っているというわけ。昨日はほぼ1日いっぱい、そして今朝も朝9時から12時過ぎまでサポートケアの電話を握りしめながらパソコン操作に明け暮れた。その世界ではプロである人達の親切で根気強いアドバイスに従って操作しているにも関わらず回復しないのはかなりこじれているのだろう。12-9-17

 

トレーの開閉は無事クリアしてホッとしたのも束の間、パソコン上のある問題が解決するどころかさらに複雑な領域に向ってしまった。電話サポートに問題点を伝えると親切に対応してくれその指示に従って操作するのだがなかなか解決策が見つからない。それで、さらに詳しい人へと転送されても出口は見えなかった。新しいパソコンを手に入れて嬉しいはずなのに戦いは続き頭が痛くなりそうだ。12-9-16

 

簡単に済むこともあれば必要以上にこじれることもある。これで最後と思われる機器の接続はDVDレコーダーで、入力したり記録するために使うもの。このセットアップはただコードを繋ぐだけで極めて簡単に済んだのでその喜びの継続でCDのソフトを入力しようとしたがうまくできない。それだけでなくCDを入れたトレーが戻らなくなってしまった。どうしていいことが続いてくれないのだろう。12-9-15

 

電話サポートのおかげでosのバージョンアップも済み、次にプリンタとの接続に入る。それにしても買ったばかりのパソコンにさらに最新のosを入れなければならないなんておかしな話だが、それだけ開発のスピードが早いというわけだ。3年後どころか1年後はどうなっているのだろう。プリンタの起動は拍子抜けするほど簡単に終ったが印刷機能が以前のものよりかなり落ちていてがっかりする。12-9-14

 

やっぱりスムーズには進んでくれない。パソコンとの戦いでまず取り組んだのがネットの接続。メールをするにもホームページを見るためにも何よりもサポートを受けるためにもここから始まる。何度もつまづきやり直しを繰り返しいい加減嫌になって止めかけたが、そこを何とか踏ん張って繋げるところまでは進んでくれた。アカウントだのサーバの入力にも戸惑うし何よりもパスワードがこまる。12-9-13

 

ついに新しいパソコンその他を手に入れる。これでしばらく(できるだけ長い年数を望んでいるのだが)は大丈夫だろう。しかし、いくつかの難問を抱えているから本当に安心できるのはそこを乗り越えてからになる。一番最初のハードルである初期設定は3,000円を支払って店にお願いした。最初につまずいて疲れてしまうのは避けたいと考えて頼んだがやっぱり正解だった。戦いはこれからだ。12-9-12

 

秋の味覚と言えばいろいろあるが魚ならやっぱり秋刀魚になる。近所のスーパーで買い求めようとしたところ、ある違いに気付いた。氷と水の中に入っている秋刀魚のすべての頭と内臓が切り落とされているのだ。以前にもそれはあったが頭付きのほうが多かった。そして、開きまで並べられていたのにはびっくり。こうなると秋刀魚でないような気がしてしまう。頭はなくても秋刀魚はうまかった。12-9-11

 

続き。どうしても買わねばならないソフトとはHP作成のもの。現在使用中のソフトは新たなパソコンではまったく開けないのでバージョンアップの必要がある。詳しく聞いてみると、今のソフトのアップのできる期限は今年の12月末までだという。これは非常に危ないところだった。もしも、この事態がなかったらいずれHPの継続は不可能になっていたわけだから何が不幸で何が幸いかわからない。12-9-10

 

今回のパソコンその他の支払い合計は94,000円。もうひとつどうしても買わねばならない3万円弱のソフトもあるけれど1999年に買い揃えたときには40万円近くかかったはずだから随分安くなっている。技術の革新のせいだろうがそれがあまりに早いと今回のように年数の経ったものは使えなくなるという問題も出てくる。修理の保障期間もどんどん短くなりそうだから安いかどうかも疑問。12-9-9

 

随分悩み引き延ばされたパソコン購入を決意して車で家電店に向う。店員に買いたい機種を告げると、何と在庫がなく取り寄せになるという。せっかく決心して来たというのに肩透かしにがっかり。でも、そこでめげずにキーボード、マウス、モニター、プリンタ、ソフト、メモリーカードを選び決めていく。支払いは済ませたが注文したパソコンと一緒に持ち帰ることにした。1週間後が待ち遠しい。12-9-8

 

秋バテ。テレビのニュースのなかで『秋バテ』に注意するようにと伝えていた。初めて聞く言葉だけど今年はそれがぴったり当てはまりそうな気がする。夏の暑さというより残暑の疲れがたまっているわけだからその言い方のほうが合ってるかもしれない。そんなせいで抵抗力も落ちている上に体が暑さに慣れきっているのでちょっとした寒さでも風邪を引くことがあるという。ようやく季節が変わる。12-9-7

 

麦茶。昔、と言ってもそんなに昔ではなくペットボトルのお茶が巷に出回る前までは麦茶は夏の飲み物の定番だった。水を入れた専用の容器に麦茶のパックを入れ冷蔵庫で冷やしてから飲んでいた。もちろんパックは売ってるのだろうけどもう何年も買ってない。今はすぐ飲めるペットボトルのお茶に手を出すようになっている。最近、自販機で麦茶を見つけ久々に飲んでみると懐かしい夏の味がした。12-9-6

 

夏バテ。この時季になって夏バテというのもおかしい気もするが7月や8月には感じなかっただるさが出ている。何しろ80年振りとか50年振りという季節はずれの猛暑を記録しているわけだから体に変調をきたしても不思議ではない。カンカン照りの道を歩いて家に帰り、サウナのように蒸し暑くなった部屋に入るには勇気さえ必要になる。窓を空け扇風機を回しても体も頭もしばらくボ〜のまま。12-9-5

 

オリンピックに比べると時間はかなり短いけれどパラリンピックをテレビで見ている。これほどしっかり見るのは初めての気がする。これまでも今回と同じように放送していたのだろうか。もしそうだとしたら見なかったことを残念に思う。とにかく初めて目にする競技種目やスタイルが多くて観戦自体が新鮮だし興味も湧いてくる。懸命に努力する姿はどちらも一緒で勝敗に関係なく感動させられる。12-9-4

 

インターネット予約。まだ1ヶ月半以上前だけど今年の旅が近づいてきた。すでに帰りの羽田から千歳の航空券は購入済み。行きは苫小牧から大洗までのフェリーの乗船券をネットで購入することにした。何度かまちがいを訂正しながらも最終段階まで辿り着いたというのに悲しいかな最後の文字が重なっていてそこから先に進めない。いくらやり直しても同じことの繰り返し。腰を折られてがっかり。12-9-3

 

違う内容を書こうとしてたのにまたもや暑さのことになってしまう。朝から夜になった今までとにかく暑さに惑わされた一日だった。朝からカンカン照りでとても外に出る気になれず予定していた日中の外出はすべてキャンセルに。陽が傾いた夕方を待ってようやく勇気を振り絞って買物に行く始末。おかげですっきりしないだらだらした日曜日になってしまった。寒くなってもいいから逃れたい気分。12-9-2

 

ようやくパソコンとプリンタの購入まであと一歩のところまできた。高い買物だからどうしても慎重になってしまって中々決断ができない。でも、そんなことを続けていてはいつまでも買えないので念頭にある予算に照らして機種を絞り込む作業に入っている。店員はパソコンはひとつ上の機種をプリンタはひとつ下のものを勧めるがパソコンのスピードよりプリントの美しさを求める気持の方が強い。12-9-1

 

 

 

 



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NAKAHASHI OSAMU

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